2024年1月5日、定員に達したため申込を締めきりました。
全国でローカル線がピンチになっていますが、私たちが住む紀伊半島を走るJRきのくに線も例外ではありません。自動車が「1家に1台」から「1人1台」になり、高速道路が延伸される中、乗客はこの35年の間に約70%も減少しています。
普段使わなくなってしまったきのくに線は本当に必要ですか?必要ならば、誰がどのようにして維持していくのでしょうか。普段使っていない住民にもできることはあるのでしょうか。
夜な夜な自由に語り合う場を設けました。
普段きのくに線を使っていない皆さまの御参加も大歓迎です!
【スピーカー】
福山 和紀さん(ジェイアール西日本コンサルタンツ「さこすて」)
|概要|
【日時】2024年1月12日(金) 19:15~20:45
【場所】あなかしこ(西牟婁郡すさみ町周参見4365)
※きのくに線周参見駅から徒歩5分
【定員】15名程度(先着順) 申込フォームから
【参加費】無料
【主催】きのくに活性化センター/鉄道防災教育・地域学習列車「鉄學」事務局
【問い合わせ】事務局担当:西川
〒640-8510 和歌山市栄谷930
和歌山大学紀伊半島価値共創基幹西川一弘研究室内
TEL:070-9000-5681(留守の場合はメッセ―ジをお願いします)
E-mail:info@kinokuni.wakayama.jp